うしじま歯科・矯正歯科では、トータルフィー制度を採用しています。
「トータルフィー」とは何か、これまでの都度払いとは何が違うのかご説明したいと思います。
トータルフィー制度とは?
トータルフィー制度とは治療にかかるすべての費用の総額を治療開始時に提示することを言います。
矯正治療の場合、矯正装置の費用だけでなく、診断料、調整料、保定装置料などが発生します。また、症例によっては治療期間が延びてさらに調整料が発生する場合もあります。
トータルフィー制度では、治療開始から終了までに必要な費用が一括で設定されるため、患者さまが治療のたびに個別の料金を支払う必要がありません。
トータルフィー制度と都度払いの違い
都度払い | トータルフィー | |
---|---|---|
支払方法 | 治療ごとに支払う | 治療全体の総額をあらかじめ提示 |
総額の明確さ | 治療の進行に応じて総額が変動する | 治療開始前に総額が明確 |
費用の負担 | 小分けで支払うため初期負担が少ない | 初期に高額と感じることがある |
安心感 | 治療ごとの支払いで安心感がある | 総額が確定しているため計画的に支払える |
支払いの手間 | 毎回支払いが必要 | 支払い回数が少ない(分割払いも可能) |
治療の中断時のリスク | 中断した場合、無駄な支払いが発生しない | 中断すると割高になることがある |
当院では、矯正治療にかかるすべての費用の総額「基本装置料+保定装置料(+抜歯、アンカースクリュー等)」を治療開始時に提示するトータルフィー制度を導入しています。
実際のお支払い方法や料金についてなど、詳しく知りたい方は、ご説明させて頂きます。
お気軽にお問い合わせください。